一般媒介はどんな時に使えばいいの?
3種類の媒介契約から「一般媒介」をお勧めしている不動産業者はあまりいませんが、ではどんな時に使えばいいんでしょうか?
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物件力が強い不動産!
物件力が高い不動産とは、希少価値が高い・駅近・ブランドマンションなどのことを言います。こんな場合、あまり広告費用をかけなくても、すぐに買い手が付いたりもするので、一般媒介で複数の業者に任せることで、売主に有利な条件での制約を実現できるかもしれません。
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早期現金化を目指す場合!
急遽現金が必要になり「高額売却」を目指していない場合は、相場での売却活動を行うことになりますので、レベルの高い不動産屋を吟味する必要がなく、複数の業者に任せることで売却までのスピード感を高めることが可能です。
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信頼できる不動産屋が見つからなかった
一括査定では、複数の業者に一斉に依頼することで沢山業者に会えることになりますが、それでも自身が信頼できるような不動産営業マンや不動産会社が見つからなかった場合に、専属専任や専任媒介を結ぶことはリスクでしかありません。
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沢山の業者に任せることができる一般媒介ですが、色々なメリットやデメリットがあります。これは、あまり知られていないデメリットなのですが、一般媒介の場合、買主側仲介業者としましては「売主側仲介業者は価格交渉を頑張って通してくれるのではないか?」という事です。
なぜなら、この機会を逃して他の不動産業者で契約になってしまえば、今までの売却活動が無駄になってしまうからです。
売主様の損になってしまても、ノルマ達成のために動いてしまう。そんな営業マンは多いと言えます。
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ハウスドゥ 南高槻
住所 | 〒569-0824 大阪府高槻市川添1-6-10 Google MAPで確認する |
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電話番号 |
072-668-2246 |
運営元 | 株式会社コンフォート住宅販売 |
ハウスドゥ南高槻
弊社では、一般媒介ではなく専任媒介・専属専任媒介をお勧めしております。
専任媒介・専属専任媒介では、レインズと呼ばれる不動産業者専用の不動産流通サイトへの掲載義務や売主様への売却活動の報告義務が発生します。また、直接売り上げにつながる可能性が高いので「写真の質・広告の質」に時間をかけて不動産の魅力を引き出す時間を惜しみなく使ってくれるでしょう。
しかしながら、「囲い込み」というリスクがあることもお忘れないように。
囲い込みをされてしまうと、広告力が少なくなったり内覧者数が乏しくなってしまいます。ですから、信頼できる不動産営業マン・不動産業者が見つからない限りは専属媒介・専属専任媒介を結ばないことが得策かもしれません。
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